慢性疾患(定期的に診察をして時間をかけて治す病気)

治療に時間がかかる病気

慢性疾患には命に関わるものから、おねしょまでいろいろな病気があります。

しかし・・・、

家族も本人も困っているということに関してはどの病気にも差はありません。

 

地域の中核医療を担うセンター病院で診療主任をしていた経験とその内容はまさに慢性疾患とのおつきあいそのものでした。

開業後も各種講演会や小児科学会で発表したり、座長を務めたり、さらに最新の医学情報を医学雑誌や講演会から・・・、

絶え間なく進歩する小児慢性疾患の管理方法・治療方法をみなさんにお届けできるように、それこそ絶え間ない日々の努力をしております。

院内スタッフとも積極的に勉強会をして、全員で力になるようにがんばっています。

 

その結果、アレルギーの病気、気管支喘息、皮膚炎、心臓病、悪性腫瘍、などなど、いろいろな慢性疾患を持つこども達の紹介先のひとつとして各種医療機関から私たちを選んでいただいております。

 

治るまでに時間がかかってしまうからこそ、じっくりお付き合いさせてもらい、さらにできるだけ早く治るように一緒にやっていきましょう。

 

 

 

非感染症外来(感染症状ない場合)

慢性疾患を持つこども達の定期受診のための診療枠です。

経過の長い疾患の治療や管理のための受診にご利用ください。

 

ただし、予約なしに直接来院された場合、感染症状がある場合は『総合外来』の扱いとなりますので自宅で一旦お待ちいただくか、待ち時間が長くなることがあります。ご理解をお願いします。